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【2025/03/11 01:18 】 |
もう1個バトン。
透水時雨さんから頂いた「コンビorカップルなりきりキャラバトン」です。
答えているのは我が家のメテオス・ビュウブーム擬人化キャラ、ヴェルヒ&ヒュッヒ。
ちょっと特殊な回され方をしたバトンだったりしますー。



■2人の関係は?
ヒュッヒ
「うわ、こういうのって何だかキンチョーするな…;
えっとボク達は…」
ヴェルヒ
「そっくり兄弟」
ヒュッヒ
「って、ちっがーう!
外見はともかく…中身は似ても似つかないだろーがっ!」
ヴェルヒ
「はっはっは、照れるな弟よ(爽やかな笑顔)」
ヒュッヒ
「照れてなぁーいっ!
むしろこんなバカ兄と血が繋がってる事自体が恥ずかしいよボクはっ!」
ヴェルヒ
「…とまあ、こんな風にノリツッコミする仲でもあるな(さらり)」
ヒュッヒ
「流すなぁーっ!」


■相手はどんな人?
ヒュッヒ
たらし。とんでもない女ったらし(きっぱり)」
ヴェルヒ
「『春風のように女心をさらう愛の伝道師』だろう?」
ヒュッヒ
「どこがだっ!
いっつもとっかえひっかえ違う女の人と遊んでるくせにっ!」
ヴェルヒ
「失礼な。付き合ってる女性が多いから、結果的にそう見えるだけだろう」
ヒュッヒ
「そもそも相手が複数いる時点でおかしいっつーのっ!
もう26なんだから、いい加減ふらふらしてないで相手決めるか落ち着けこのバカ兄がっ!」
ヴェルヒ
「…と、この様に我が弟は8歳とは思えない程のしっかり者だな」
ヒュッヒ
「人の話を聞けーっ!
そしてこんな性格になったのは誰のせいだと思ってんだこの野郎っ!」
ヴェルヒ
「はっはっは。(←原因)」


■相手のどういうところが好き、または嫌い?
ヒュッヒ
「え゛…好きなところ…?;(複雑な表情)」
ヴェルヒ
「うんうん、多すぎて選べなかろう」
ヒュッヒ
「違うわっ!
えーっと…まあ、女の人に優しい所かなぁ?
道で困ってたりすれば、見ないふりしたりしないでちゃんと声をかけるし。
迷子の女の子を家まで送ってあげたり、おばあさんの荷物を持ってあげたり…」
ヴェルヒ
「当然だろう」
ヒュッヒ
「嫌いな所はそれ以外ほぼ全部。(断言)
特に、女の人にだらしがないところ!」
ヴェルヒ
「弟よ、俺は一人一人の女性ときちんと付き合っているぞ?
だらしなくしてるつもりは全く無い(きっぱり)」
ヒュッヒ
「日ごとに違う女の人に挨拶しなきゃなんないボクの気持ちもちったぁ考えろっ!
…で?バカ兄はどうなの?」
ヴェルヒ
「そうだな、好きな所は……………」
ヒュッヒ
「…?どしたのバカ兄?」
ヴェルヒ
「いや…いくら我が弟とはいえ、男相手に『好き』などと言うラブ・ワードを用いるのはいささか気が進まな」
ヒュッヒ
「って、それじゃあバトンになんないだろーがーっ!!
いいから答えろ!回してくれたエレさんとクルツさんと時雨さんに申し訳ないだろ!?」
ヴェルヒ
「はっ!そうだな!どんな形であれ、女性達の期待を裏切る訳にはいかん」
ヒュッヒ
「誰も期待してないよっ;
…つーかクルツさんはいいの?」
ヴェルヒ
「男は知らん。(考え中)…長所は、やはり実年齢以上にしっかりしている所だろうか。
しつけの必要も無いから、こちらも非常に楽だな。
短所は…女心が理解出来ていない所だ」
ヒュッヒ
「こ、子供相手にムチャ言うなよっ!
ボクまだ8歳だよっ!?;」
ヴェルヒ
「ほぅ…では聞くが、そのせいでお前は何度メレンゲの御機嫌を損ねているかな?(見下した眼差し)」
ヒュッヒ
「………う゛ぅ…;(言い返せない)」

※メレンゲ:同じく我が家のメテオス擬人化キャラ。


■普段相手といる時どういう事する?
ヴェルヒ
「…特にこれと言って何もないな」
ヒュッヒ
「兄弟だから、一緒にいるのは当たり前だしね…」
ヴェルヒ
「まあ、普通に話をしたり…あとは説教されたりするぐらいだろうか?」
ヒュッヒ
「ったく、こんなに年の離れた弟に説教なんかさせるなバカ兄っ!
しかも女の人関係のことで!!」
ヴェルヒ
「…大丈夫だ、弟よ」
ヒュッヒ
「へ?…な、何が?」
ヴェルヒ
「説教自体の内容はほとんど聞いてないし、覚えてもいないからな」
ヒュッヒ
「聞 け ぇ ー っ !!」


■もし相手の性別が逆だったらどんな関係になってそう?
ヒュッヒ
「これって…ボクやバカ兄が女の人だったらどうなるか、って事?;」
ヴェルヒ
「だろうな」
ヒュッヒ
「バカ兄が…んー、何か想像しにくいなぁ…;」
ヴェルヒ
「なぁに、簡単な事だ。
出会う男達全てを魅了する、春風のように爽やかで色のある美女なのだろう。
そのような誇らしい姉が出来てさぞかし嬉しかろう、弟よ」
ヒュッヒ
「………そんな姉もやだよ、ボク…;
一応女の人になるから、ボクもハリセン出来なくなって…
突っ込めないから余計にタチが悪くなりそうだよ!;」
ヴェルヒ
「はっはっは、気にするな。
さて、お前が女性の場合…妹になるな」
ヒュッヒ
「ボクが…ねぇ;」
ヴェルヒ
「…そうなると大変な事になるな」
ヒュッヒ
「大変?」
ヴェルヒ
「ああ。血の繋がった妹でありながら、愛の伝道師であるこの兄につい心惹かれて禁断の恋に落ちる可能性が」
ヒュッヒ
ん な ワ ケ あるかぁーっ!!!
んなことになんない!絶っ対なんない!100%なんない!やめろ気色悪い!キモい!うわ、ちょっと本当にさぶいぼ立ってきた!」
ヴェルヒ
「(聞いてない)お前は女の子になってもしっかり者だろうから、危ない男に簡単に引っかかる事もなかろう。
いやあ安心安心、はっはっは」
ヒュッヒ
「てめーが一番危ないわぁーっ!!」


■もし相手が突然いなくなったらどうする?
ヒュッヒ
「…しょっちゅうフラフラ居なくなるじゃん…勝手に別の惑星に居なくなったりさ」
ヴェルヒ
「愛の伝道師は色々と忙しいからな」
ヒュッヒ
「どーせ女の人とデートだろっ!まったく…まあ、本当に居なくなったら本気で探すけど…」
ヴェルヒ
「同じく。俺にとってはたった一人の良き弟だからな」
ヒュッヒ
「…バ、バカ兄…初めてこのバトン内で兄らしい台詞を…!(ちょっと感動)」
ヴェルヒ
「お前が居ないと、安心して自由にふらふら出来ないからな。はっはっは」
ヒュッヒ
「………もし見つからなかったら、いっそ『兄がいた』という記憶自体を忘れさせてもらいたいんですが。」
ヴェルヒ
「甘いな弟よ…あと10年もすればこの俺と同じ顔になるから、鏡を見る度に兄の記憶が自然に蘇るようになる」
ヒュッヒ
そ、それは絶っ対にイヤだぁーーーっ!!;


■バトンを回したい2人組
ヴェルヒ
「これは…答えようが無いな」
ヒュッヒ
「回しようがないもんね…;(特殊なバトンの回り方だったので)」
ヴェルヒ
「もしかしたら作者が俺達の中で回しだしたりするかもしれないが、とりあえずは…ストップ、だな」
ヒュッヒ
「うん。
エレさん、クルツさん、時雨さん、どうもありがとうございました!(お辞儀)」
ヴェルヒ
「なかなか楽しかったな。ありがとう、エレちゃんに時雨ちゃんv(柔らかい笑顔)」
ヒュッヒ
「…だからクルツさんはどうしたんだっつの;」



あー楽しかったです!
…キャラの性格への突っ込みは無しの方向で。(笑)
時雨さん、バトンありがとうございました!
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【2006/06/12 23:50 】 | バトン | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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